去る3月18・19日、京都で市川團十郎夫人・堀越希実子監修の着物ブランド『茶屋ごろも』の展示会がありました。
早春の京都で、希実子夫人による着物ブランド『茶屋ごろも』の展示会が催されました。
お蔭様でたくさんの皆様にお運びをいただき、盛況のうちに無事お開きとなりました。本当にありがとうございました。
京都は桜の季節にはもう少し間があったのですが、柳はもう青い芽を吹きはじめており、風は冷たくとも春が来たんだな〜と実感しました。
また、ものすごく久しぶりにヒバリの声を聞きました。
いつも聞いていた時は、“春といえばヒバリ”とすぐに頭に浮かんだのに、すぐに連想できなくなっていた自分にびっくり。
こうやって季節感というのが薄れてしまうのでしょう。
東京へ戻ってからは、さらに春は速足になっているようで、山吹や桜の花芽がうっすら色づきはちきれそうになっています。
これから、外を歩くのが楽しみです。