事務所近くのケヤキが伐られてしまいました。 　四季折々、表情豊かに事務所を見守ってくれていたケヤキの古木が伐られてしまいました。

　そこの敷地の建物が解体され始めたのに、ケヤキは残っていたので、伐らずに新しいお家を建てるつもりなんだ、エライなぁ、と思っていたところ、突然の伐採。
　
　成田屋通信の1号がこのケヤキの写真でした。
　また、個人的に古木好きという思い入れもあり、見通しがよくなった風景を見るにつけ、なんとも寂しい気持ちになります。

　行く行くは別な建物がそこに建ち、事務所からの景観も変わるんでしょう。
　ですが、そこの近くを通る時には、心の内でケヤキを偲びたいと思います。